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漆地区里山保全ワークショップ うるし 生きもの語り、里語り


1月27日、28日、29日の3日間にわたり、
「漆地区里山保全ワークショップ うるし 生きもの語り、里語り」を実施しました。
地元の方々、専門家、里山の自然に興味がある方など、様々な立場の人が
鹿児島県内だけでなく、県外からも集まってくださいました。
201201ワークショップ01
一日目は漆の里歩きということで、はじめに
いつも草花調査をしている棚田周辺を見て頂きました。
こんなにたくさんの人をこの場所で見たのは初めてです。
総勢36名、壮観です!

201201ワークショップ02
2年ほど前に作ったビオトープ()にて。
氷をよくみるとなんとそれはヤマアカガエルの卵でした。

201201ワークショップ03
自然を相手に仕事をされている方が多かったので、
早速トビケラの幼虫の巣やミズカマキリを見つけ出し、
盛り上がります。

DSC_0075.jpg
こちらは漆集落内にある永仁の五輪塔という市指定史跡。
なんと永仁7年(1299年・鎌倉時代)の刻銘があるとのこと!
なかなか想像が及ばない昔から人が住んでいた歴史のある
場所なのだと実感しました。
DSC_0011.jpg
DSC_0024.jpg
DSC_0002_01.jpg
2日目、3日目は「暮らし」と「自然」の二つの分科会に分かれて、
意見を出し合い、優先順位を決めて、具体的な対策案を考える
という流れで進んでいきました。

なかなかハードな日程でしたが、小さいかもしれないけれど
良い方向への一歩を踏み出せそうな予感を感じることができました。

詳しい内容のまとめは日本自然保護協会さんが作成してくれるという
ことなので、それができたらまたご紹介します。

とりあえずわたくしは、モチベーションが高いうちに地図を作る準備を始めます。
と宣言して、自分を追い込みます(笑)



_ _ _


(もぐら)


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草花調査201201・雨にも負けず

201201雨にも負けず
2012年最初の草花調査は参加者7名、あいにくの雨の日でした。

201201モグラ塚
田んぼの畦にはモグラ塚多数!
昨年よりも多いように思います。

201201スミレ
スミレ
人間も雨に濡れて寒かったのですが、スミレも寒そうです。

201201イワガネ
イワガネ
不思議な形ですが、白い部分が果実、黒い部分が種子です。
そして食べられます!意外に美味しいのですよ。

記録している蕾・花・実をつけている植物は先月よりも少なく、雨も降っていたので
素早く回って、いつもの3分の2くらいの時間で終わらせることができました!



_ _ _


さて次回の草花調査は

2012年 2月19日(日) 9:00 に うるし里の朝市前に集合です。
お気軽にご参加ください♪
うるし商店01


(もぐら)


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里の言葉 「昔の農民は豆を蒔くとき、必ず三粒ずつ蒔いた」

豆を蒔くとき、三粒ずつ蒔け


昔の農民は豆を蒔くとき、必ず三粒ずつ蒔いた。一粒は空の小鳥のため、一粒は地の虫のため、一粒は人間のため。

鳥や虫にはなんにもやらない、人間だけがという貪欲を出してはいけない。鳥や虫の住めない世界に人間が住めるはずがない。「生態系全体の循環の中での人間の生き型」を昔の農民はなによりも大切にしていたのである。

『豆を蒔くとき、三粒ずつ蒔け』 小松昌幸 光雲社

1月と2月のイベント案内(追記あり)


あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年もうるしの自然を楽しむ様々なイベントを実施する予定です。
どうぞ奮ってご参加ください!

お申し込み・お問い合わせはこちらまで

tel/fax 0995-54-3902
e-mail satomusee@gmail.com




漆地区里山保全ワークショップ
うるし 生きもの語り、里語り


春には草花が咲き乱れ、夏はホタルが乱舞する。絶滅が心配されているクマタカやゲンゴロウ
など生き物もいっぱいいて本当に漆って良いところです。でも、人がだんだん減ってきて、サル
やイノシシの害も年々ひどくなってきた---、
いろんなことを皆で話し合いましょう。専門家の意見も聞いて、漆の未来図を描いてみましょう。

 日 時 : 1月27日(金)、28日(土)、29日(日) 
 会 場 : 姶良市立漆小学校
 参加費 : 無料

 内 容 : 27日(金)13:00~ 漆の里歩き(植物や鳥獣害の専門家と歩く現地見学会)
              16:00~ 漆の里の現状のまとめ(17時終了予定)
        28日(土)10:00~ 2、3のグループに分かれて、鳥獣害や里山の保全などについて
                     話し合います(17時終了予定)         
        29日(日) 9:00~ 2日間の現地見学、話し合いを受けて、
                     対策を話し合い漆の未来図を描きます(15時終了予定)


主催:NPO法人うるし里山ミュージアム、公益財団法人日本自然保護協会
協賛:姶良市  後援:姶良市教育委員会  協力:姶良市立漆小学校




七草がゆを楽しむ会


DSC_0147.jpgDSC_0093_20120110125150.jpg

七草の節句は1月7日ですが、旧暦では1月29日がそれにあたります。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草は
現在の暦の1月7日では野外ではなかなかみることができませんが、本来の
時期である1月下旬から2月初旬になると漆ですべてそろえることができます。

当日は植物の専門家の先生と一緒にうるし産の七草を探して、七草がゆを作ります。
他にも食べられる野草を天ぷらなどにしていただきます。

 日 時 : 2月5日(日) 
 時 間 : 9時~13時頃
 集合場所: うるし商店駐車場
 参 加 費 : 1000円




うるしの草花調査


稲刈り0109うるし110918

毎月一回行っている定期的な草花調査です。

※終了しました
 日 時 : 1月15日(日) 
 時 間 : 9時~12時頃
集合場所: うるし商店駐車場
参 加 費 : 無料


 日 時 : 2月19日(日) 
 時 間 : 9時~12時頃
集合場所: うるし商店駐車場
参 加 費 : 無料






(もぐら)


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sakunin

Author:sakunin
里ミュゼのミュゼはミュージアムの仏語。季節の移ろいの中で様々な表情を、鮮やかに見せてくれるこの「博物館」の風景、生きものたち、人々の暮らしを伝えたいと思います。

NPO法人うるし里山ミュージアム
鹿児島県姶良市蒲生町漆780
tel/fax 0995-54-3902
satomusee@gmail.com

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